[About GA Group]GAグループについて
[About Vietnam]ビジネスFieldとしてのベトナム。
【ベトナムを学ぶ/経済/ビジネスの環境は?】
【ベトナムを学ぶ/文化風土/どんなお国柄?】
[Top Message]1人の起業家の足跡と次世代へ託す夢。
[Staff Interview]G.A.コンサルタンツがくれたもの。
[Photo Essay]ベトナム、日本。日常静観。
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[About Vietnam]ビジネスFieldとしてのベトナム。

時差2時間の隣国のことを、日本人は知らなさ過ぎる。
ベトナムの本当の姿を、あなたはどれくらいご存知ですか?
日本とベトナムの時差は約2時間。それだけ近い国なのに、多くの人はベトナムのことをほとんど知りません。ベトナムについて正しい知識をもつことは、入社後の仕事やG.A.コンサルタンツのこれからを考える材料にもなるはずです。最初のテーマは「経済」。ビジネスのフィールドとしてベトナムにはどんな可能性が秘められ、どんな将来が待っているのでしょう。
 

【ベトナムを学ぶ/経済/ビジネスの環境は?】

『ドイモイ』で外国からの投資が急増。 日本企業も相次いで工場進出。

■ベトナムは社会主義の国でありながら改革開放政策によって市場主義経済を導入し、経済が飛躍的な発展を遂げています。

■ベトナムの改革開放政策は、『ドイモイ(刷新)』とよばれています。1986年に導入されたこの政策によって、ベトナムは90年代半ばには年率10%を超える経済発展を遂げました。97年に起きたアジア通貨危機の影響で経済成長のスピードはいったん鈍りますが、政府の強いリーダーシップで『ドイモイ』はさらに加速。外国資本が投資をしやすい環境が整ったこともあり、再び経済が上昇。しかし 2007年下半期から 2008年上半期にかけて経済が加熱し、急激なインフレに直面しました。 2008 年に入り、ベトナム政府は高騰した物価抑制を第一優先課題と位置づけ、 各種のインフレ抑制策を講じた結果、インフレも落ち着き再び経済が上昇気運にあります。

図:実質GDP成長率

■ベトナム経済はここ10年間、平均7%の高成長を維持しています。これは、ASEAN主要国で最高水準。2012年も、グローバル金融危機の影響で各国が景気後退するなか、5.0%という高成長を維持しています。これは、チャイナプラスワンとして中国一国投資によるリスク回避の理由から、外国企業による直接投資が順調に増加していることが寄与していると考えられます。

■ベトナムは、企業の民営化施策によって豊富な投資機会を得ています。2001年には、会社法によって会社の所有形態が多様化し、民間企業や外資系企業の設立が増加しました。国営企業の民営化にいたっては、2005年12月までに2,900社を超え、現在もIPOを通じて多くの国営企業が民営化を果たしています。2007年にはWTOへ加盟。国際的に市場開放のコミットメントがなされました。その後も、ベトナム経済は高い成長を遂げています。

■周辺諸国と比べて、ベトナムへの投資は5つのメリットがあるといわれています。政治の安定と高い経済成長、人口が多く消費市場としての潜在力があること、手先の 器用さと安価な人件費、原油・石炭・農作物などの自然資源が豊富なこと、外国投資家への優遇策などをあげています。こうした中、海外からの直接投資がここ数年、急増しています。2012年FDI合計(海外直接投資 認可額)は130億米ドル。日本の対越FDI合計額は51.4億米ドルと全体の40%に上り、ますます日本とベトナムの関係性は高まっています。2013年度は8月までの合計額が対前年度同期比20%増と、成長を予感させます。

■日系企業の進出も、他分野にわたって活発に行なわれています。キャノン、ホンダ、ヤマハなど、自動車や家電、IT機器などメーカーの進出が進む一方、最近では味の素、エースコック、ヤクルトなどの生活消費財型の企業が内需目的で進出する動きも活発化しています。

■毎年約150万人が労働市場に参入する人口構成も魅力です。40歳以下の人口構成が75%で、これは、昭和60年代の日本にそっくり。平均年齢27歳という数字も将来市場として期待でき、巨大な消費市場としても注目されています。このようにみてくると、ベトナムという国は大きなビジネスチャンスが潜在していることをあらためて認識させられます。

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