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磯部裕梨

2014年中途入社
顧客管理職事業推進部・リーダー／名古屋磯部裕梨

入社から現在までの経歴

2014年3月愛知淑徳大学大学院卒業
2014年4月G.A.コンサルタンツ㈱入社
2年ほど名古屋にて新規営業を担当し、顧客管理職へ異動
2019年7月から産休・育休
2020年9月復職（事業推進・顧客管理）
2022年6月から産休・育休
2023年4月復職（事業推進・顧客管理）

参画の経緯・決め手

「親切にしてくれたベトナムの方々に恩返しをしたい」とG.A.コンサルタンツに参画

中小企業、ベンチャー企業での営業職を中心に就職活動をしました。
軸にしていたのは、「海外と携わりたい」「人と関わりたい」の2つです。
大学では国際協力に関する領域を専攻していたため、海外とつながりがある仕事をしたいと強く願っていました。
学部卒業後、1年間ベトナムで現地採用として働いていたとき、日本で仕事を務めたことがあるというベトナム人から親切にしていただいたんです。
そういった経験があるので、今度は私が「日本で働く外国人たちのサポートがしたい」と思い、G.A.コンサルタンツへの参画を決めました。

現在の仕事内容

顧客管理として、企業様と外国人人材のさまざまな困りごとを解決する充実した毎日

新規営業を2年間経験したあと、現在はカスタマーサティスファクション（CS）と呼ばれる顧客管理に在籍しています。
顧客管理でのキャリアは、産休育休を2年を含んで、合計8年になります。
約25社の担当企業を持ち、1ヶ月～3ヶ月に1度会社を訪問し、人材のサポートや企業の課題解決を行います。
具体的には、紹介した外国人人材の仕事面での相談や病院対応まで、日本で生活をする上で必要な支援を幅広く行っています。
現場での仕事に加え、現在では後輩指導、社内体制強化などの業務も担当しています。

印象的な仕事

企業様の採用課題を解決し、外国人人材の人生のターニングポイントに関われる喜び

営業職時代に自分が受注した企業様と、G.A.コンサルタンツとの関係が今でも続いていることが素直にうれしいですね。
雇用してくれた外国人人材が活躍しているというお話を聞けることが喜びです。
また、日本に来る外国人人材の就職など、言わば人生のターニングポイントに関われることは仕事の醍醐味だと感じています。
これまで、外国人人材のために「何かをやってあげたい」と思って、入り込み過ぎてしまい失敗してしまったこともありました。
今では、失敗から学ぶことでバランス感覚が身に着いたように思います。

どんな人が向いてる？

相手の立場に立って、自分から積極的に動けるマインドを持つ人に来てほしい

G.A.コンサルタンツの仕事は、企業様にしろ、外国人人材にしろ、「常に人と関わる仕事」です。
そのため、相手の立場に立って何をしてほしいのかを考えて、行動できる方に仲間に加わってほしいと思います。
常に成長したい、課題解決をしたいというマインドを持つ方は歓迎されます。
会社としては経営陣を含めて上司と距離が近く、挑戦できる環境にあります。
意見を発信すると、上司は必ず耳を傾けてくれます。
G.A.コンサルタンツにジョインして、自分の夢や願いに挑戦してほしいです。

G.A.コンサルタンツが持つ
可能性とは？

海外からの単身者を対象にした人材紹介から、家族を含めた総合サポート事業へ

時代の潮流として、少子高齢化の日本では外国人人材はどの分野でも間違いなく必要となってきます。
そして、今までは海外から単身で来ていた外国人人材の長期滞在が可能になり、永住も視野に入れることが法的に可能になりました。
仕事を求めて訪日した当人だけでなく家族で移住してくるケースも増加することを受け、さまざまなサポートが必要になるのではと予想しています。
G.A.コンサルタンツは東京、大阪、名古屋に拠点を置き、地域ごとにノウハウを蓄積してきました。
今まで弊社で培ってきた知識やサービスはどの分野でも役に立つと思っています。

今後の展望について

子育てをしながら現場の仕事をがんばるメンバーのロールモデルになりたい

人と関わるのがとにかく好きで、いろんな方々の話を伺って力になれることにやりがいを感じています。
また、私は2児の母親なのですが、子育てしながら営業や顧客管理の外勤をするメンバーにとって目指す姿、いわゆる「ロールモデル」になれればと思っています。
外国人人材の日本社会でのあり方が変化していくことで、顧客管理が担当する仕事もきっと広がっていくのではと考えています。
今までサポートしていた範囲だけではおさまらなくなるため、より良いサポートができるよう社内体制を整えていきたいですし、自分でも新しいビジネスを考えられるようになりたいです。