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芳賀千織子

2020年新卒入社
新規開拓営業職市場開発部／大阪芳賀千織子

入社から現在までの経歴

2020年4月　新卒入社市場開発営業（東京勤務）
2021年7月　市場開発営業（大阪勤務）

参画の経緯・決め手

求めていたのは自分の成長につながり、人に影響を与えることができる仕事

2020年に新卒でG.A.コンサルタンツに入社したのですが、就職活動は「成長」と「人に影響を与える」という２つの軸で行っていました。
営業職は、社外では顧客企業と人材側、社内では書類スタッフや通訳スタッフというようにさまざまな人と関われる業務です。
また、G.A.コンサルタンツでは、若いうちから企業の経営者とやりとりをする機会に恵まれています。
まさに自身が成長しながら、たくさんの方に影響を与えることのできる仕事であり、自分の求めているイメージとぴったり重なりました。

現在の仕事内容

新規顧客の開拓だけでなく、継続的なコンサルティング業務で提供価値を最大化

現在のメイン業務は、新規営業です。
外国人を採用したい製造業や外食業、介護業界など多様な業界の企業を開拓し、外国籍人材とのマッチングを行います。
特に介護業界は人手不足が深刻なため、弊社としても力を入れている分野の1つです。また、成約後も企業に対してコンサルティング業務を行い、人材の支援に努めています。
その際、コーディネーター、通訳のメンバーとも協力しながら人材側のサポートもしっかり行えるようにしています。
採用でお困りの企業様に対して優秀な人材採用の手助けをし、外国籍人材がより安心して日本で働き、活躍できるよう、受け入れ先の企業様を開拓することが私の仕事だと感じています。

印象的な仕事

一流の経営者と仕事をさせていただき、視座が高まっていく

ある企業の経営者の方に、とてもお世話になっていました。
あるとき、私の請求書発行漏れという事務的ミスに対し、「経営者目線で仕事をしなさい」と愛のあるお叱りをいただきました。
営業はどうしても自分の目の前の仕事、受注することだけに目を向けてしまうのですが、受注後の入金があって初めて自分の仕事が価値となることに気づかせていただけたように思います。
一企業の経営者と仕事をさせていただいている実感とともに、お金の流れや会社経営の仕組みがある中で「人材紹介事業の介在価値とは何か」を改めて考え直すきっかけとなり、視座が高まった瞬間でした。

どんな人が向いてる？

G.A.に向いているのは素直に相手に興味を持ち、アクションを起こせる人

素直な人がG.A.コンサルタンツの営業には向いていると思います。
「素直」というのは、自分の軸をしっかり持ちながらも、人に押し付けないで、目の前の相手に興味を持てる人のことです。
また、相手が何に困っているのかをキャッチし、課題解決しようと考え行動できる人に仲間に加わってほしいと思います。
G.A.コンサルタンツのカルチャーとしてとても風通しが良いので、自分の思っていることを素直に発信できますし、
もやもやしていることをため込まないでちゃんと伝えることができるので、安心してください。
逆に数字だけを追いかける営業をしたい人はしんどいかもしれません。

G.A.コンサルタンツが持つ
可能性とは？

幅広い業界を開拓し、すそ野を広げるだけでなくさらに顧客に向き合うサービスを

日本では少子高齢化や人口減少が深刻で、企業の人手不足を補うため外国人採用が注目されています。
そんな日本社会の情勢の中でG.A.コンサルタンツのサービスはますます需要が高まっていくはずです。
現段階で採用課題に悩む製造業に対して外国籍人材を紹介し、事業継続や技術継承のサポートができていますが、
さらに受け入れ先となる企業様の開拓を視野に、業界の幅を広げたいと思います。
他社の新規参入も予想されるので、幅を広げるだけでなく、「いかに目の前の人を喜ばせることができるか」というサービスの質にも注力する必要があると感じています。

今後の展望について

目指すのは単なる人材紹介にとどまらない「アジアビジネスの総代理人」

営業は4年目になりますが、今後は営業分野にとどまらず、G.A.コンサルタンツ全体のビジネスについて知りたいと思っています。
現地でのインターンシップやレンタルオフィスなども含めて全体を理解した上で、人材紹介ではなく別事業を作ったり、
新しい事業に関わったりするポジションにつければうれしいです。
G.A.コンサルタンツの可能性は国内人材・外国籍人材の紹介だけでなく「アジアビジネスの総代理人」ですから、
私個人としても、人材紹介だけにとらわれない新しい領域に踏み出していきたいです。