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SPECIFIC SKILL 特定技能
介護について
特定技能「介護」とは?
特定技能「介護」は、特定の要件を満たした外国人労働者が介護事業所で働ける在留資格です。任せられる業務は、身体介護等のほか、これに付随する支援業務とされています。例えば、入浴、食事、排泄の介助等の身体介護のほか、レクリエーションの実施や機能訓練の補助等を行うことができます。ただし、訪問系サービスについては、対象外とされていますので、注意が必要です。
介護業界と深刻な人手不足
厚生労働省の老健局のデータによると、2019年には介護職員が211万人いましたが、2025年には243万人、2040年には280万人が必要と予想されます。これは1年あたり5万人の採用が必要で、その実現は非常に難しい課題といえます。また令和4年厚生労働白書では、介護関係職種の有効求人倍率は年々増加しており、2005年の1.38倍から2021年には3.64倍となっています。このことからも、介護業界が深刻な人手不足に陥っていることがわかります。
特定技能「介護」は、深刻な人手不足を解消するための施策で、その一部として外国人材受け入れ環境を整備しています。
特定技能「介護」で
対応可能な業務
※訪問系のサービスは対応できないので
注意が必要
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支援
訓練や介助関連の補助全般、
レクリエーション企画などが該当 -
身体介護
対象者に直接触れる業務、
排せつや入浴介助などが該当
就業可能な施設形態
以下の種別のうち
「訪問系サービス」を除くもの
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児童福祉法関係の施設・事業
児童発達支援、放課後等
デイサービスなど -
生活介護法関係の施設
救護施設、更生施設
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老人福祉法
介護保険法関係の施設・事業第1号通所事業、特別養護老人ホームなど
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障がい者総合支援法関係の
施設・事業短期入所、障がい者支援施設など
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その他の社会福祉施設等
地域福祉センター、労災特別介護施設など
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病院または診療所
FEATURE
G.A.コンサルタンツの
介護分野での
人材紹介の特徴
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POINT 01
介護施設の人材紹介分野で 豊富な実績を持つスタッフが 丁寧にマッチング面談
介護分野は体力や技能に加え「感情労働」とも言われるように求職者、受け入れ施設双方に精神的な負荷を与えます。ゆえに、ミスマッチが生まれると両関係にストレスやジレンマをもたらしかねません。また、患者の症状や気持ちを正確に理解できないと適切なケアが提供できないケースもあるため、ほかの職種と比べてより高い日本語能力も求められます。G.A.コンサルタンツはリスクを最小限に抑え、お互いの繊細なニーズが合致するするように求職者と介護施設の面談を丁寧に行います。
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POINT 02
入職後も定期的に面談を行い、 特定技能者と受け入れ機関の フォローを行います
G.A.コンサルタンツの人材紹介業は「点」ではなく、「面」でのサポートを意識しています。そのため、外国人人材が入職した後も定期的な面接を実施し、悩みや不安をヒアリングします。また、介護施設側の受け入れ前後のギャップがないかもフォローし、双方の満足度向上に努めます。私たちのフォローは人材紹介が終点ではなく、そこを起点としてさらに広がっていくのです。
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POINT 03
外国人材に特化した ノウハウを活かし、受入先施設の 体制づくりを支援します
出入国在留管理庁の「特定技能在留外国人数の公表」によると、「介護分野」における特定技能人材は令和4年12月には16,081人でしたが、1年で12,400人増加し、28,400人もの特定技能人材が活躍しています。将来的に多くの介護施設は外国人材によって担われるようになるでしょう。G.A.コンサルタンツでは豊富なノウハウを活かし、そのための基盤づくりを行います。外国人材と入所者双方がストレスを抱えることなく、生き生きと毎日を過ごせるための体制づくりを支援いたします。
MERIT
介護分野での特定技能人材を
採用するメリット
受け入れ機関と外国人材
それぞれを丁寧にヒアリングし、
ニーズに合った多様な人材を
ご提案高い日本語能力を
持つスタッフだから
入所者とのやりとりがスムーズ人材紹介後も
長期に渡って
双方のフォローアップ豊富な実績があるため
体制支援づくりから
サポートできる
CASE STUDY 事例紹介
サポートさせていただいた
みなさまの
インタビューを
ご紹介します
FLOW 支援の流れ
MAIN SERVICE メインサービス
職種別にサービス内容を
ご紹介いたします