世界幸福度ランキング公開
「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network=SDSN)」が発表した「2018年世界幸福度調査」のレポートによると、フィンランドがノルウェーを抜いて1位となった。
上位10カ国は以下の通り。
1位:フィンランド
2位:ノルウェー
3位:デンマーク
4位:アイスランド
5位:スイス
6位:オランダ
7位:カナダ
8位:ニュージーランド
9位:スウェーデン
10位:オーストラリア
米国は前年より4つ順位を下げ18位。
東アジアで最も幸福度が高かったのは、台湾で26位、以下、シンガポール(34位)、日本(54位)、韓国(57位)、香港(76位)、中国(86位)となっている。
このランキングは、1人当たりのGDP、平均寿命、社会の寛容度、汚職や腐敗、健康的な生活、個人の選択の自由、信頼などの要素に基づき算出されたもの。
幸福度が最も低かった国はブルンジ(156位)、続いて中央アフリカ (155位)、南スーダン(154位)と続く。ベトナムは世界 95位であった。
参考:voatiengviet.com 15/03/2018