インターナショナルリビングが発表した2018年版リタイア後に住みたい国ランキングによると、ベトナムが上位25カ国の内の1つに選ばれた。
ベトナムは76.6ポイントで23位にランクインし、1位はコスタリカであった。

生活費、保健サービス、レクリエーション、気候および管理の仕組みを含む12の基準に基づいて評価され、
ベトナムは、住宅費や生活費のポイントが高いため、23位にランキングされた。
トップ5は、コスタリカ、メキシコ、パナマ、エクアドル、マレーシア。
これらの国々は、価格、保健サービス、レクリエーションおよび気候の面で優位性が高いと評価されている。
アジアの国のトップはマレーシアであり、健康的な生活、レクリエーション、統治、医療、ビザ・管理の仕組みの各項目の指標において非常に高い評価を得ている。
マレーシア以外でランクインしたアジアの国は以下の通りで、タイ（14位、81.8点）、カンボジア（16位、81.3点）、フィリピン （21位、78点）ベトナム（23位、76.6点）となる。参照：Đại Đoàn Kết 05/01/2018