17年の海外派遣労働者数13万4751人、4割が日本へ派遣
1月15日、労働管理省(MOLISA)は、2017年に13万4700人以上の労働者を海外に派遣したと発表した。 計画より28.3%高かった。
特に、日本市場は著しい成長を遂げている。2017年には、5万4500人以上の労働者が日本へ派遣された(2016年には4万人)。日本で訓練を受けている実習生・研修生の総数は10万人を超えており、ベトナムは15の送り出し国の中で、最も多くの実習生・研修生を日本に送り出している。
派遣先のトップは台湾で約6万7000人(2017年のベトナムの海外派遣労働者総数の約50%を占める)。続いて日本、韓国5,178人、サウジアラビア3,626人、マレーシア1,551人、アルジェリア760人、ルーマニア683人と続く。参照:baomoi.com 16/01/2018