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『ミャンマー:ミャンマーのカレーでは酸素不足が切実』

ミャンマーのカレー(Kalay;サガイン地方の町)では、酸素タンク不足が切実となっている。

先週は170人が新型コロナ感染症により死亡し、7月6日だけでも40以上の葬儀が執り行われた。日々の死者数は二桁であり、日々死亡率が上がっている。

社会組織やその他の団体はカレーの人々へ酸素が供給されるよう支援している。
カレーには19の社会福祉協会があるが、現在機能しているのは10団体のみであり、ボランティア不足にも悩まされている。また殆どの死亡原因が酸素不足によるものだという。300本から400本の酸素タンクがカレーに到着したが、僅か1、2日でなくなる。十分な酸素を供給するためには、1日約500本の酸素タンクが必要とされている。

サガイン地方では、7月5日から7月19日の期間、全てのレストランとカフェは持ち帰り営業のみ許可され、ナイトマーケット、KTV(カラオケパーラー)、ナイトクラブ、マッサージ、ジムの営業は停止している。

ボランティアがカレーの町や道路に消毒液を散布し、地元住民が患者へ炊いた米、チキンスープ、サブティ(Sabuti;チン族の伝統料理)、ゆで卵を提供している。

参照:The Star、08/07/2021