商工省（MoIT）が発表した輸出入に関する年次レポートによると、去年の輸出額トップはホーチミン市だった。

同レポートによると、ホーチミン市の昨年の輸出額は475億4600万USDだった。
ベトナムの首都であるハノイ市は171億USDで8位にランクインした。

2022年の輸出入額は7,300億USDに達し、そのうち輸出は3,713億USDで、2021年と比較して2桁の成長を遂げた。貿易額は7年連続で増加し、 2022年の黒字は100億USDを超えた。

2022年の輸出額トップ10は以下の通り。
1位、ホーチミン市：475億4600万USD
2位、バクニン省：450億6300万USD
3位、ビンズオン省：343億3200万USD
4位、タイグエン省：298億8100万USD
5位、ハイフォン市：249億5700万USD
6位、ドンナイ省：246億USD
7位、バクザン省：226億2900万USD
8位、ハノイ市：171億3100万USD
9位、フート省：118億USD
10位、ハイズオン省：104億6100万USD

参照：Viet Nam News、29/04/2023