『ベトナム:アジア太平洋地域の魅力的な投資先、ホーチミンが初のトップ5入り』
不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE) の調査結果によると、ホーチミン市が海外投資家にとってアジア太平洋地域で魅力的な都市に初ランクインとなり、5位に立った。
同調査は2020年11から12月にかけて、アジア太平洋地域を中心とする492の投資家を対象として実施された。ホーチミン市は、製造や工業、ロジスティクスにおいて投資家から大きな注目を集めている。
新型コロナウイルス感染症の影響によりイコマースが発展し、それに伴い特にロジスティクス産業が投資家から大きな注目を集めている。
アジア太平洋地域の魅力的な都市トップ5は以下の通り。
1位:東京
2位:シンガポール
3位:ソウル
4位:上海
5位:ホーチミン市
参照:theleader、03/02/2021