東南アジア情報

ベトナムの基本情報

ベトナムの正式名称は「ベトナム社会主義共和国」。

首都はハノイで、公用語はベトナム語です。

面積は日本の9割ほどで、人口は約9500万人。


ドイモイ政策以降、市場経済制の導入などにより、経済は急成長を続けています。

平均年齢は30.9歳で、平均年齢が47.2歳の日本と比較すると、非常に活気に満ちた国であることがわかります。


近年、高校や大学への進学率も上昇し、大学進学率は約28.5%です。(2020年 UNESCO統計より)

ただ、大学を卒業した後に、専攻分野で就職できている学生は少なく、多くの新卒者が大学卒業時に即座に就職口を見つけることが出来ず、短期アルバイトにつく学生も少なくありません。


日本や日本人に対しては好印象を持っているベトナム人も多いことでも有名です。

日本でも、テレビや雑誌などでベトナムが取り上げられることも多くなりました。


ベトナムの女性が身につける民族衣装のアオザイ、オシャレな雑貨、生春巻き・フォー・ベトナムコーヒーなどと言ったグルメ、豪華ホテル・エステなどのリゾート、フエなどの趣のある古都…などは、日本でも知られているイメージでしょう。

インドネシアの基本情報

インドネシアの正式名称は「インドネシア共和国」。

首都はジャカルタ、公用語はインドネシア語ですが、国民の約9割がイスラム教徒です。


インドネシアは日本と同じ島国であり、世界最多の13,466もの島によって構成されています。平均年齢は約29歳と若く、さらにインドネシアの生産年齢人口は約1億7千万人といわれており、これは人口全体の約64%を占めています。

政治的にも安定しており、アジアの中でも成長を維持し続けています。


インドネシアでは日本のアニメがとても有名で、その影響もあり日本語を勉強しているインドネシア人も多くいます。

日本人にとっては、バリ島がリゾート地として有名ですが、

バリ島を訪れる外国人訪問者数は急増しており、観光・不動産をはじめ様々な産業で活気に溢れています。

ミャンマーの基本情報

ミャンマーの正式名称は「ミャンマー連邦共和国」。

首都はネピドーですが、国内最大の都市として有名なのはヤンゴンという都市です。平均年齢は28歳、これは60年前の日本と重ね合わせられます。


ミャンマーは「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれ、これからの更なる経済成長が多いに期待される国です。

外資系企業の進出も活発で、今後のミャンマーから目が離せません。


近年では、遺跡や寺院などの観光地が海外から人気で、日本からの旅行者も増加しています。

自然の中に、歴史や文化を感じることができ、訪れた人は皆魅了されることでしょう。

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