米国の大手出版社コンデナスト社が発行する人気旅行情報誌「コンデナスト・トラベラー(Conde Nast Traveler)」は
このほど「2020年度 訪問すべき世界の旅行先トップ20」を発表し、ベトナムは10位に選出された。

トップ10には東南アジアの4か国が選出された。
インドネシア（1位）、タイ（2位）、フィリピン（8位）、ベトナム（10位）。

同ランキングは、世界各国の60万人余りの読者を対象に、
観光スポット、ホテル・リゾート、サービスの質などについてアンケートを取り集計したもの。

この数年ベトナムは、美しい自然、印象的な風景、独自の建築、親切な現地人等の魅力により世界中の旅行者に人気の旅先となった。

トップ20は以下の通り。

1位：インドネシア
2位：タイ
3位：ポルトガル
4位：スリランカ
5位：南アフリカ
6位：ペルー
7位：ギリシャ
8位：フィリピン
9位：イタリア
10位：ベトナム
11位：トルコ
12位：日本
13位：メキシコ
14位：タンザニア
15位：イスラエル
16位：コロンビア
17位：ニュージーランド
18位：アイルランド
19位：カンボジア
20位：クロアチア

参照：THỜI ĐẠI、 17/10/2019