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ビンズオン省、東急ベカメックスは商業施設「hikari」をオープン

東京急行電鉄株式会社とビンズオン投資・工業開発公社(BECAMEX IDC)の合弁会社であるベカメックス東急(BECAMEX TOKYU)は6日、ビンズオン省の新都市中心部で商業施設「hikari」をオープンした。
「hikari」はビンズン省行政センターの隣に位置する同省最大規模の商業施設であり、同施設でファミリーマートのほかにホーチミン市で6店舗を運営している日本食レストラン「THE SUSHI BAR」も開業した。因みに、ベカメックス東急は投資金12億ドルで「TOKYU BINH DUONG GARDEN CITY」(東急ビンズン田園都市)を開発しているほか、同社の子会社もこのほど、日系初となる路線バス「カゼ・シャトル」の運行を開始した。(TBKTSG Online、2015年1月7日)